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お部屋探しの前に要チェック
●お引越準備・役所への届出
本契約が済んだら、次は引越しの段取り・転居にともなう諸手続きを進めていきます。以外に面倒なことが多いので、ここではチェックリストを使って一つ一つ片づけていくと良いでしょう。
 
  手続き 届出・手配先 内容
家主への連絡・通知 家主・不動産管理会社 既契約物件の解約・退居の申し出
粗大ゴミの手配 市町村役場又は清掃局 回収の依頼もしくは持ち込み
運送業者の手配 運送業者 運送方法と業者選び、打ち合わせ
あいさつ状の準備 友人・知人・親類縁者・取引先への転居通知
電話の移転 管轄NTT 局番なし116へ電話で連絡(電話は平日のみ)
転校届 転入学先の学校長 必要書類を市町村役場へ提出後、学校で手続き
転出届 市町村役場 本人又は世帯主が手続、印鑑持参、転出証明書を貰う
印鑑登録 市町村役場 本人が手続、実印持参、代理人は委任状が必要
国民年金・国民健康保険 市町村役場 本人又は家族が手続、転出証明書、年金手帳・健康保険証・印鑑を持参
電気・ガス・水道
管理業者
引越日の連絡
郵便物の転送届 最寄りの郵便局 用紙に記入し届出ると1年間は新居へ転送してくれます
公共料金の自動振替変更 銀行・郵便局 最寄りの銀行・郵便局にある専用ハガキに捺印、投函
金融機関への移転届 金融機関窓口 銀行印持参。クレジットカード、保険会社は電話連絡
荷造り開始 普段使わないものから荷造り開始
近所への挨拶 引越の報告とお礼を伝える
現金・貴重品 預金通帳・有価証券・保険証券・貴金属・印鑑などの重要なものをとりまとめておく。
冷蔵庫・洗濯機 冷蔵庫の霜取り、洗濯機の水切りをしておきます
荷造りのまとめ 引越しの当日使うものを残して梱包
電気・ガス・水道 電力会社・ガス会社・水道局 管理業者の係員に来てもらい閉栓、料金の精算を行なう
電話機の取り外し NTTまたは管理業者 電話機の取り外し
新聞の精算 新聞販売店 担当の新聞配達員に伝えるか販売店に連絡、精算する
家賃の精算・立ち会い 大家さん・管理会社 大家さん・不動産管理会社の担当者がお部屋をチェック。家賃・敷金などの精算を行ないます
荷造り・積み込み 運送業者 運送業者さん、手伝いの人に指示します。
 
●引越マニュアル
カギを受け取り転居の準備が整ったらいよいよ引越しです。引越しを運送会社に依頼する場合は、遅くとも10日前には見積りを済ませ依頼する会社を決めておきましょう。特に春や秋の引越しシーズンの日曜・祝日は混雑するので、早めに日取りを決めて準備を進めましょう。

――― 引越しは平日に

引越し日(家財の搬出・搬入日)が、土、日・祝日にかかると、割増料金になります。できるだけ平日に引越しましょう。

――― 荷造り・荷解きは自分で
引越し資材の準備、家財の搬出・搬入・据え付け・掃除など、引越し会社に全てまかせてしまうプランもありますが、時間に余裕があれば、荷造り・荷解きは自分でしたいですね。

――― 引越し資材は自分で集めよう
ダンボールは引越し会社でも用意してもらえますが、これも料金の内です。サービス品ならともかく、できるだけダンボールやガムテープ、ひも類など自分でそろえられるものは自分で用意しよう。ダンボールはスーパーなどからもらいましょう。

――― 新居で不用となるものは、事前に処分
荷物の量が多ければトラックも大きくなり、作業人員も増えて費用がかさんでしまいます。新居で使わないものは、市区町村の清掃局に引き取ってもらうなどして処分しておきましょう。

――― 引越し当日は、自分も少し手伝おう
引越し料金は、荷物の量や運搬する距離、かかる時間などで決まります。予定していた時間をオーバーすると割増料金がかかってしまうこともあるので、自分のできる範囲で荷物の搬出入を手伝うようにしましょう。

――― 引越し会社のオプショナルサービスを活用しよう
引越し会社では、エアコンやアンテナなどの取り付け・取り外しや・ピアノや電子オルガンの輸送・荷物の保管・ユニット家具の取り付けなど、さまざまなオプショナルサービスがあります。それぞれの専門の業者に依頼するより安くなる場合があるので、引越し会社に相談してみましょう。
 
●新生活スタート!
 結婚や転勤、住み替えによる引越しは、人生の中でも気分一新の大きなイベントです。近隣の人にとっても、どんな人が越してきたのか気になるもの。早めのあいさつを心がけましょう。名刺代わりの品として1,000円程度の石鹸やタオルなどを持参して、貸家なら向こう3軒両隣り、マンションなら管理人や自治会の役員、同じフロアの両隣り、上下階の住人にはあいさつをしておきたいものです。


――― 自治会に加入して、地域住民の一員に

 ご近所づきあいで大切なことは、まずその地域の決まりを守ることです。その地区の自治会の役員の人に引越してきたことを知らせ、自治会に加入します。自治会では地域のさまざまな集会や催し、各自の役割分担が決められていて、お互いが助け合って日常生活を営んでいます。ときには自らが役員となり地域のために働くことすらあります。日常のあいさつはもちろん惜しまずに、お互いを知ることから始めましょう。

――― ゴミの収集場所と出し方を把握。清掃活動にも進んで参加
  ゴミの収集と場所の管理、草刈りや道路側溝の清掃など、地域のルールは守らなければなりません。自治体や地域によってゴミの分別法が異なることもありますので、ご近所の方にきちんと教えてもらい、広報のお知らせなどで確認しておきます。自分勝手な行動はトラブルの原因になり、おのずと人柄が映し出されますので、じゅうぶん注意しましょう。
 
●契約の更新
契約期間が満了し、賃貸借契約を更新する際は、更新手続きが必要です。
通常契約期間は2年間と定められていますが、物件によっては自動更新形態を取っているものもあります。
お手持ちの契約書をよくご確認ください。更新時に必要な書類・更新費用は次の通りです。

――― 更新時に必要な書類・費用

更新契約書(更新時までにご郵送いたします)・保証人の印鑑証明書(保証人の変更がある場合)・入居者の住民票(入居者の変更がある場合)・家財保険の更新(15,000~20,000円)・更新手数料(10,500円)
※更新手続きにおいて、家賃が不相当に低額となっている場合は、更新時に家賃が変わる場合がございます。その際は貸主と借主の合意に基づいて更新手続きが行われます。また契約書の中に「更新時に00円の値上げをする」という特約がある場合は、借主はこの特約に拘束されますのでご注意ください。

――― 解約の申し入れ時期はいつ?退居前にしておくことはどんなこと?
アパート・マンション等の賃貸物件から退居する時は、「解約退居の申し出」 を1ヶ月前までに行なうことになっています。契約によってはそれ以前に行なう場合もありますので、よく契約書を確認しておきましょう。
  部屋の明け渡しは引っ越しが終わった後に行ないます。荷物を引き上げた後、大家さんまたは管理会社の立会のもとで部屋の状況がチェックされ、敷金の精算が行われます。入居者には一般的に原状回復義務(経年変化による自然消耗部分等を除く)がありますので、状況によっては、返金額が少なかったり、逆に修繕費を請求されるケースもあります。ここでは、お部屋をきれいに使用していたかが最大のポイントになりますから、普段から手入れを怠らないようにしておきます。明け渡しは、お部屋のカギを不動産管理会社に返還することで完了します。

<解約通知>
・退居予定日、転居先などを連絡しましょう。
・本人以外や解約日のはっきりしない解約通知は受けられない場合もあります。

<お部屋>
・退居の日には、大家さんか管理会社が立会のもとでルームチェックを行います。
・約束の日時までに荷物をすべて搬出した状態にしておきましょう。
・敷金の返金口座と転居先・電話番号を知らせておきます。
・公共料金の支払いを済ませておきます。
・入居時にお渡しした鍵を返却します。

<原状回復・敷金・保証金の返却>
・賃貸契約書で明記された通りの原状回復費用を負担し、工事を実施します。
・預けておいた敷金・保証金の中から、原状回復費用などが引かれて送金されます。
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